どうもこんにちは、マミルです。
この記事を見ているあなたは
筋トレを始めたいけど
そもそも運動が苦手なんだよな～
トレーニングって聞くだけで
なんか苦手意識をもってしまう、、、
そんな自分が
筋トレなんて出来るんだろうかと
悩んでいるのではないでしょうか？
でもこの記事をみているあなたは
何かきっかけがあって筋トレを始めたいなと
思っているんですよね、、、。
では
ちょっと想像してみてください
たとえば、この先
筋トレを始めなかった場合
どうなってしまうのかを。
きっと
- 運動不足に拍車がかかり中年太りが止まらない
- 日常生活をするだけでもダルいし疲れる
- 体のあちこちに不調が出てきて健康不良になる
- 外出するのが嫌になり休日はダラダラと過ごす
- 見た目に自信がなくなり自己嫌悪になる
なんていうような
全然良くない未来が
あなたを待っていると思います。
実は
私にもそんな過去がありました。
痩せたいと思っていても
運動そのものがきらいだし苦手だったので
筋トレしようって思っても
思っているだけで
行動に移さないなんていうのは
日常茶飯事のようにありました。
これを見ているあなたと同じように
本気で筋トレなんて出来るんだろうかと
悩んでいた時期だってありました。
でも、この記事で紹介する
『誰でも気軽に出来る筋トレ』を
知ってしまうと
運動が苦手なあなたでも
筋トレを始めてみようって
思えるようになります。
なぜなら、私もこの筋トレを行い
40代になった今でも
継続して行えているから。
ここでは、
運動が苦手なひとでもデキる筋トレ
を紹介します。
この記事を読めば
- 短い時間でも筋トレができるようになる
- 継続することで達成感が得られるようになる
- カラダもどんどん変わっていくようになる
- 苦手意識がなくなり筋トレが好きになる
今後筋トレに対しての意識がかわり
望み通りカラダ作りが出来るきっかけになります。
。
。
。
。
ですが
読まなければ
- いつまでたっても苦手意識が消えない
- 筋トレしたいな～と思っているだけで行動に移せないまま
- カラダが変わらないどころか衰えていく一方
今までと変わらずに
それどころか
坂道を転がっていくかのように
どんどんカラダの状況が
悪くなっていくでしょう、、、。
ここまで読んでみて
この先もずっと
運動に苦手意識を持ったままでもOKやで
と思っているのなら
あなたの貴重な時間を無駄にしてしまうので
この先は読み進めなくても大丈夫やで。
でも、運動に対しての苦手意識をなくし
筋トレをはじめて理想のカラダを
手にいれたいと思っているのなら
この記事を読み進めていくことを
おススメします。
筋トレをはじめた
あなたのカラダはどんなふうにかわるでしょう？
そんな事を想像しながらでもいいので
是非最後まで楽しんでくださいね。
目次
筋肉には違いがある
理想のカラダを手にいれるため
筋肉トレをはじめたいと考えている方は多いです。
でも筋トレの知識がなければ
結果をだすのは難しいです。
結果が出なければ
筋トレに対しての苦手意識が強くなってしまいます。
なので、まずは簡単に筋肉の違いについて
知っているほうがいいです。
筋肉には
インナーマッスルとアウターマッスルという種類があり
それぞれ役割や鍛え方が違います。
実はこの二種類には医学的な定義はありませんが
- アウターマッスル＝「表層筋」
- インナーマッスル＝「深層筋」
を意味する言葉として使われています。
その文字の通り
表層筋はカラダの表面近くの筋肉で
深層筋はカラダの奥のほうにある筋肉です。
この二つの筋肉には場所以外に
動きの特徴や役割、能力などに違いがあります。
気軽に鍛えられるのはインナーマッスル
運動が苦手でも気軽に鍛えられるのは
ずばりインナーマッスルです。
インナーマッスルはカラダの奥のほうにある筋肉で
建物で例えてみると、骨組みを支える
大黒柱のようなものです。
人も建物も
支えがない状態だと
骨格が歪み
バランスが崩れてしまいます。
インナーマッスルの役割
インナーマッスルは
カラダの細やかな動きをサポートする働きがあります。
片足で立つとき、立っている方の足の筋肉以外にも
身体のバランスを取るためには様々な筋肉が使われます。
人は二足歩行で移動することが出来るのは
インナーマッスルが一役買っているからです。
なのでインナーマッスルは
生活するためにめちゃくちゃ大事な筋肉といえます。
インナーマッスルの特徴
- 位置
インナーマッスルは骨や内蔵に近く
身体の奥深くに位置しています。なので外側から直接
動きの確認はおろか触ることもできません。 - 筋肉の質
インナーマッスルは鍛えてもアウターマッスルのように
太くならず身体に負担がかかりません。そのうえ鍛えれば鍛えるほど
パフォーマンスを高められます。 - バランス能力
インナーマッスルはバランスの取れた筋肉です。
突発的な動きにも対応することができます。 - 持久力・瞬発力
インナーマッスルは
一度に大きな力を出せませんが長時間動き続けることができます。
インナーマッスルを鍛えるメリット
インナーマッスルは
身体の奥深くにある筋肉で
主に姿勢をキープしたり
バランスを保つ役割があります。
長時間動き続けられるので
インナーマッスルを鍛えると
基礎代謝のアップが期待できます。
ちなみに基礎代謝は、
じっとしていても
消費するカロリーのことです。
なので基礎代謝をアップさせると
消費カロリーも増えるので
ダイエットしたい人は
インナーマッスルを鍛えるといいでしょう。
そして前述したように
運動が苦手だという人も
インナーマッスルは気軽に鍛えられるので
本当におススメです。
インナーマッスルの鍛え方
インナーマッスルを鍛えるには
体幹トレーニングが有名ですね。
その中でもプランクは
運動が嫌だという人でも
じっとしているだけ
しかも、わずか一分間で
できるので気軽に始められます。
プランクについては
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まとめ
誰にもデキる筋トレについて、いかがでしたか。
ここまでの流れについてまとめますと
筋肉は
- インナーマッスル
- アウターマッスル
があり、動きの特徴や役割、能力などに違いがある。
そして、気軽に鍛えられるのはインナーマッスル
インナーマッスルの役割は
- カラダの細やかな動きをサポートする働きがある
- 人は二足歩行できるのはインナーマッスルが一役買っているから
- 生活するためにめちゃくちゃ大事な筋肉
インナーマッスルの特徴は
- 身体の奥深くある筋肉なので外側から直接
動きの確認や触ることができない - 鍛えてもアウターマッスルみたいに太くならず身体に負担がかからうえ
鍛えれば鍛えるほどパフォーマンスを高められる - バランスの取れた筋肉なので突発的な動きにも対応することができる
- 一度に大きな力を出せなおかわりに長時間動き続けることができる
インナーマッスルを鍛えるメリットは
- ブレない体になる
- 基礎代謝が上がる
- 運動が苦手でも鍛えるれる
鍛え方は
- 体幹トレーニングが有名
- プランクは１分間するだけでも効果が出てくる
- だから気軽に始められる
理想のカラダづくりをするには
インナーマッスルとアウターマッスルを
バランスよく鍛えることが大切です。
前述のとおり
インナーマッスルはあまり運動が得意でないという人も
気軽にトレーニングを行うことができます。
筋トレだけでなくダイエットにも効果が高いので
運動が苦手だという人は
まずは一度挑戦してみてください。
