どうもこんにちは、マミルです。
筋トレ初心者の方は
ジムでトレーニングしないと
ムキムキにならないのでは?と思いがち。
実は私も筋トレに関してうとかった頃は
ムキムキになるにはジムで鍛えるしかないと
思っていたクチです。
たしかにジムでのトレーニングは
- トレーニングマシンがたくさんあったり
- プログラムも色々あったり
- トレーナーにアドバイスをしてもらえたり
- プールやサウナが使えたり
- 周りから刺激をもらってモチベーションが上がったり
と、上記以外にもメリットがたくさんります。
私も以前は
自宅に置けないような大きいマシンを使ったり
プールでずっと泳いでいたりと
ジムでトレーニングをしていた時期がありました。
ですがジムって結構コストがかかるんですよね……
通っていたジムはデイタイムで
会費が約8000円/月かかっていました……
入会金や登録料も払うので
ジムを始める時はイタい出費でしたね 苦笑
なのでジムに行って筋トレをするのであれば
このイタい出費をドブに捨てることになってしもうた……と
いうふうにならないように、モチベーションというか
継続してジムに通う心がまえが必要になります。
私の場合は
ジム以外にもランニングをしていたので
スタミナがアップしていて
このアップしたスタミナを
ボディメイクじゃなくて
何かのスポーツに活かしたいな~と
思ったので、スポーツジムに行くのをやめて
ボクシングを習い始めることにしました。
それからというもの
現在は主に家トレをしています。
この家トレとはその名の通りで
体重を利用して行う自重トレーニングだけでなく
ダンベルやアブローラーといった
器具を使ったトレーニングなんかを家の中で行います。
ボクシングジムでのトレーニングを差し引いても
家トレだけでも理想のカラダを目指せることはできます。
そして、この家トレにはメリットがたくさん。
今回は家での筋トレを続けてきて
私が実感したメリットを紹介します。
目次
家トレのメリット
家での筋トレを続けてきて僕が実感したメリットは以下の3つです。
- 初期投資のみで、その他のコストがかからない
- 好きな時間に好きなようにできる
- 移動時間がいらない
では、順番に説明していきます。
初期投資のみで、その他のコストがかからない
月会費などランニングコストがかかるジムとは違い
家トレに必要なお金は器具にかかる費用だけ。
しかも器具を使わないで自重でやる場合は
器具にかかる費用もかけずにすみます。
私は筋トレをすることは好きですが
筋トレよりもボクシングが好きなので
どちらかというと
ボクシングにお金を使ってます。
低コストな家トレをすれば
ジムにかかる費用を別の趣味や生活費に回せるので
コストがかからないというメリットは
かなりでかいですね。
好きな時間に好きなようにできる
家トレだったら
トレーニングしたいな~と
思い立った時に
いつでも好きなタイミングで始められます。
それに家の中なので
- パジャマ姿でも
- パンツ一丁でも
- 寝ぐせのついたボッサボサの頭でも
人の目を気にすることなく
気軽にトレーニングができます。
私は服が汗で汚れるのが嫌なので
上半身は服を脱いでトレーニングしてますね。
あとは、ジムでありがちな
人気のある器具の順番を待たなくっても
いいってことですね。
なので自分のやりたいトレーニングを
自分のペースですることができます。
移動の手間が省ける
ジムに行く場合は
ウェアの準備や移動時間に
時間がかかるんですよね。
なのである程度の
まとまった時間が欲しくなります。
それに仕事終わりに
ジムに行きたいなーと思っても
ジムの場所が家と職場の間くらいにないと
ジムに行くのがおっくうになってしまいます。
準備や移動に時間をかけるのは
もったいな~と考えてしまうので
私がジムに行っていた時は
- 自分の家から近い
- 職場から通っても、帰宅する時遠回りしなくてもいい
そんな感じで、効率のいい場所にあるジムに行ってました。
でも、家トレにかかる時間は
トレーニングする時間だけなんですよね。
まとまった時間がなくても
ちょっとした時間があれば
すぐにトレーニングができて
トレーニングの後はすぐに別のことができます。
また、私の場合
時間がないと筋トレができないと
言い訳にして筋トレしなかったり
ジムまでの移動が面倒くさくて
結局ジムに行かなかった時もあったので
もしもこの記事をみているあなたが
時間がない=筋トレが出来ないと考えているなら
まとまった時間をとらなくてすみ
わざわざジムに行く必要のない
家トレはかなりおススメです。
家トレのデメリット
ちなみに家トレのデメリットは
冒頭に述べたジムのメリットが
そのまま家トレのデメリットになると
いっても過言ではありません。
その中でも
- 器具が欲しくなる
- 家だとせまい
- アドバイスをくれる人がいない
というようなデメリットを実感しました……
では、このデメリットについても順番に説明いてきますね。
器具が欲しくなる
私が筋トレで使っている器具は
- ダンベル
- 懸垂バー
- プッシュアップバー
- アブローラー
になります。
トレーニングを続けていくにつれて
段々と楽しくなってくると
もっと重たいダンベルが欲しくなったり
トレーニングの種類を増やしたくなるんですよね。
ですが、ジムにおいてあるような充実した
器具をそろえる程の資金が私にはないので
色んな器具が欲しくなってくるという点は
家トレのデメリットだと実感しました。
スペースがない
私は家族とマンション暮らしなので
筋トレに使うスペースがけっこう狭い……
なので、トレーニングをする場所はもちろん
器具を保管するスペースも必要になります。
私は衣装部屋をトレーニング場所にして
前述の器具は収納場所に困らないものを選んでいます。
例えば
というようなトレーニング後は
家族の邪魔にならないような器具にしました。
アドバイスをくれる人がいない
家トレの場合は家で一人きりで
トレーニングをするので
ジムと違い他人とのふれ合う機会がないので
アドバイスしてくれる人やトレーナーとの出会いがありません
この点はもっとレベルを上げていきたい人や
筋トレ仲間と出会って一緒に成長したい人にとっては
家トレはデメリットになるのかなと実感しました。
ですが現在はTwitterやインスタで
自分の筋トレの成長過程を発信できるので
たくさんの筋トレ仲間と繋がることはできます。
まとめ
家トレにもジムにもメリット・デメリットがあります。
ジムのメリットに魅力を感じないということは
家トレのデメリットが気にならない
ともいえます。
あまり時間とお金をかけずに
自分のタイミングで筋トレをしたい人は
まず家トレから始めてみましょう。
家トレだけでも充分に
自分の目指す理想のカラダを手にいれることができます。