お気に入りのズボンを履き続けたいなら、この家トレ！

どうもこんにちは、マミルです。

 

この記事を見ているあなたは

 

さぁ今日も仕事に行こうと
朝食を済ませてから
ズボンを履いて鏡を見たとき

 

ヤバッ！めっちゃパツパツ感あるやん……と

 

お気に入りのズボンがパツパツになっている事実に
今もショックから抜け出せていない状態なのではないでしょうか？

 

このまま、この状態を放っておくと

そんな会社の評判にも
そして、あなたのカラダにも
悪い影響しかやってこなくなります。

 

そして何より
あなたのおサイフも大打撃を受けて
ズボンのサイズアップも余儀なくされてしまいます。

 

そうなってしまえば
お気に入りのズボンを手放してしまう……
そんな最悪な結末が待ち受けてることでしょう。

 

ぜい肉がついて
足がムチムチになってしまったことで

 

もしも
お気に入りのズボンが
モーゼの海割りのように
真っつぷたつに裂けてしまったら……

 

このままだと
取り返しのつかないことになってしまいますね……苦笑

 

そんな私は
もともと太っていたので

 

ズボンのサイズアップは
何度も経験したことがあったのですが

 

現在はサイズを変えることなく
お気に入りのズボンを履けているので
モーゼが海割りをやりに来ることはありません。

 

私がそんな風にズボンを
シュッと履けるようになった要因のひとつに
ランニングがあります。

 

一日長くて
20ｋm近く走っていることも
ありました。

 

近所の河川敷を
ひたすら走り続けた結果
見事にズボンのパツパツ感を消せたのですが

 

これを聞くと
うわっ…ランニングきっつ……
拒絶反応を起こして走りたくなくなってしまいますね。

 

きっと太っていたころの私も
間違いなく拒絶反応を起こして
ランニングアレルギーを発症したと思います　苦笑

 

なので、ランニングをせずに
ズボンのパツパツ感をなくしたい
そんなあなたは必見。

 

今回お伝えするのは
「ランニングより断然お得感のある足やせ筋トレ」
についてです。

 

今からお伝えする筋トレをすれば
ランニングをしなくても

 

しっかり実践していけば
ズボンのパツパツ感をなくし
お気に入りのズボンを
あの頃のように履きなすことができます。

 

そうなれば
ズボンのサイズアップを気にすることなく
今履いているズボンを手放さなく済むでしょう。

 

 

このように、ズボンのパツパツ感から
抜け出せなくなってしまうどころか

 

自分でどんどんパツパツ感を
育て上げてしまう結果にもなりかねません。

 

ここまで読んでみて
別にサイズアップすればいいし
パツパツ感から抜け出せなくてもよくね？
と思って思ってしまった人は

 

あなたの貴重な時間をムダにしてしまうので
ここで読むのを終了させてください。

 

逆に、お気に入りのズボンを
これからもずっと履きこなしたいと
思っているあなたは

 

これからお伝えする足やせ筋トレを
あなたのトレーニングに取り入れることを
おすすめします。

 

是非、最後まで楽しんでくださいね。

 

ランニングよりも効く筋トレは〇〇〇

ランニングよりも効果抜群で
ズボンのパツパツ感をなくしてくれる
筋トレはランジというトレーニングです。

 

ランジはスクワットのように
腰を落としておこなうもので

 

片足になった状態で
前後左右に一歩踏みだす動きをする

 

下半身の筋肉を強化するのに
めちゃくちゃ効果的なトレーニングです。

 

スクワットとの違い

下半身の筋トレをするんだったら
スクワットでもいいんじゃないの？と
思うかもしれませんね。

 

でもスクワットとランジでは
それぞれ重心の位置が違います。

 

スクワットは両足で踏んばって
腰を落とすので安定感があるのに対して

 

ランジは足を前後に開いた姿勢になって
腰を落とすので安定感が悪くなります。

 

ですが、その安定感を保とうとすることで
お尻の筋肉の大臀筋や太ももの筋肉に
より多くの刺激を与えることができるというのが
スクワットとの違いです。

 

ランジで鍛えられる筋肉

ランジは前述したお尻（大臀筋）のほかにも

• 太ももの前（大腿四頭筋）
• 太ももの裏（ハムストリングス）
• ふくらはぎ（下腿三頭筋）
• 股関節（腸腰筋）

といった部分を鍛えることができるので
ズボンのパツパツ感をなくすには
絶好のトレーニングといえます。

 

しかも、こうした下半身を鍛えれば
全身の代謝も上がって来るので

 

下半身のトレーニングしてるけど
いつの間にか上半身も痩せていってるやんという

 

あのグリコのような
一粒で二度おいしいお得な現象がでてきます。

（グリコのキャラメルおいしいですよね～）

 

ランジで得られるメリット

メリットはだいたいこんな感じです。

前述のとおり

 

ランジはお尻の大臀筋や
太もも全体を鍛えるので

 

引き締まったお尻や
スッキリとした足を作ることが出来ます。

 

その他にも
ランジはバランスを取りながらトレーニングをするので
体幹も鍛えられて安定感も身につくように。

 

そうなると姿勢が整い
立ち姿もスタイリッシュに見えるようになります。

 

ズボンのパツパツ感から解放され
スーツ姿がカッコよくキマって
なおかつ立ち姿までスタイリッシュになる。

 

これはランジをやらない手はありませんね。

 

ランジのやり方

それではランジのやり方についてです。
この記事では基本の形のランジを紹介します。

 

膝や腰に痛みがある人は無理せず中止してください。

基本のランジ

 

☆こちらの動画はかなり分かりやすいので
チェックしてみてください。
↓↓↓↓

これを左右10回ずつ、まずは1セットを
目指してやってみてください。

 

慣れてくれば徐々にセット数を増やして
ズボンのパツパツ感を減らしていきましょう！

 

ランジの効果をさらに上げる秘訣

ランジの効果をもっと上げたいという
そんなあなたには次の3つの秘訣を
紹介しておきます。

1. 膝が床に付くかどうかのギリギリまで腰を落としていく
2. スピードをゆっくりにし、じっくりと鍛える
3. ダンベルなどの重りを追加して負荷をかける

基本のランジで物足りなさを感じてきたなら
この3つの秘訣に是非とも挑戦してみてください。

 

もしも、姿勢が崩れてしまうのなら
1つずつポイントをこなすようにしていってください。

 

膝が床に付くかどうかのギリギリまで腰を落としていく

膝が床に付いてしまうと
筋肉が休んでしまいます。

 

ですが、膝を浮かせた状態をキープすると
筋肉の負荷がアップします。

 

また、可動域が大きければ大きいほど
効果がバツグンに上がるので

 

イケそうなら膝が床スレスレになるまで
腰を落としていきましょう。

 

スピードをゆっくりにして、じっくりと鍛える

姿勢が崩れなくなっていれば
次はスピードを意識してみてください。

 

素早く動き続けるのもいいですが
それでは有酸素運動っぽくなってしまうので

 

筋肉への負荷を与えていきたい場合は
ゆっくりとしたスピードで動くのが
効果アリです。

 

もっと負荷を高めたいという
そんな負荷を欲しがるあなたには

 

床に付くスレスレのところで
姿勢を数秒キープさせるのも
おススメしておきます。

 

ダンベルなどの重りを追加して負荷をかける

もっと強度を高めていきたなら
ダンベルなどの重りを取り入れて
負荷をどんどんかけていってみましょう。

 

自分で重さを選べるので負荷の調節もしやすく
もっと効率的にズボンのパツパツ感からの解放が
可能になりますよ。

 

ですが、重りを持つことで
肩が前のめりになってしまい
姿勢が崩れてしまうこともあります。

なので姿勢が維持できないほどの
重たいダンベルで負荷をかけるのは
逆効果になってしまいます。

 

ランジの注意点

ランジをするときは
次のポイントに注意が必要です。

1. 前足の膝がつま先より前に出ないようにする
2. 膝とつま先の方向をそろえる
3. 体幹を使って姿勢をキープさせる
4. 使っている筋肉を意識する

それぞれについて説明していきます。

 

前足の膝がつま先より前にでないようにする

膝がつま先より前に出てしまうと
膝を痛める原因になります。

 

それに、筋肉にもうまく負荷がかからないので
膝を痛めてしまうだけで逆効果なトレーニングに……

 

腰を落とした時に
前足の膝がかかとの上に、後ろ足の膝が骨盤の下に
きているかを意識してくださいね。

 

膝とつま先の向きをそろえる

膝とつま先の向きがバラバラになっていると
膝だけじゃなくて、足首や股関節がねじれてしまい

色んな関節を痛める可能性があります。
なので、前述の膝の位置と同じように

 

つま先の向きもしっかりそろえておきましょう。

 

体幹を使って姿勢をキープする

猫背や前かがみの姿勢になっていたり
トレーニング中に姿勢が崩れてしまうと
負荷がかかりにくくなってしまいます。

 

それに腰に負担がかかって
腰痛の原因にもなってしまうので

 

お腹に力を入れながら体幹を使って
上半身を安定させるようにしておきましょう。

 

また、骨盤もグラグラさせず
床に対して垂直になるように
姿勢をキープさせてください。

 

使っている筋肉を意識する

筋トレは、使っている筋肉を
意識することで効果を得やすくなります。

 

回数をこなしていくよりも
正しい姿勢で鍛えたいところに

 

しっかりと負荷がかかるように
意識しながらトレーニングをするようにしましょう。

 

まとめ

ランニングよりも断然お得感のある足やせ筋トレについて
いかがでしたか。

 

これまでの流れをまとめますと

 

ランニングよりも効果抜群で
ズボンのパツパツ感をなくしてくれる筋トレは
ランジというトレーニング

• ランジはスクワットと違い
  足を前後に開いた姿勢になって
  腰を落とすので安定感が悪くなる
• でも、その安定感を保とうとすることで
  お尻の筋肉の大臀筋や太ももの筋肉に
  より多くの刺激を与えることができるので
• 下半身の筋肉を強化するのに
  めちゃくちゃ効果的なトレーニング

 

ランジのメリットは

• 引き締まったカッコいいお尻になる
• スッキリとした足になる
• 基礎代謝が上がる
• 脂肪がつきにくくなる
• 姿勢が良くなる
• お腹周りがスッキリする

 

ランジの効果をさらに上げる秘訣は

• 膝が床に付くかどうかのギリギリまで腰を落としていく
• スピードをゆっくりにし、じっくりと鍛える
• ダンベルなどの重りを追加して負荷をかける

 

ランジの注意点は

• 前足の膝がつま先より前に出ないようにする
• 膝とつま先の方向をそろえる
• 体幹を使って姿勢をキープさせる
• 使っている筋肉を意識する

 

今回紹介した基本のランジは
他のランジとは違い

 

前後左右に一歩踏み出すことなく
その場で腰を落としていくだけなので

 

運動が苦手だという人でも
とっつきやすいです。

 

ランジをやるかやらないかは
もちろんあなた次第ですが

 

やらないことには
モーゼの海割りの強迫観念からは
抜け出すことはできません。

 

無駄にお金をだして
ズボンのサイズをあげるのは
たしかに手っ取り早いです。

 

ですが、前述で紹介した
姿勢や注意点などをしっかりと意識して
ランジをやっていけば

 

劇的に下半身が変化し
スーツのパツパツ感から
解放されること間違いなし。

 

これからもいつまでもずっと
お気に入りのズボン履き続けていられます。

 

なので、ぜひ一度
ランニングよりもお得感のある
ランジを試してみてくださいね。