どうもこんにちは、マミルです。
この記事をご覧いただいているあなたは、
「シュッとしてるね」って言われたくて
ダイエットに取り組んでいるのに
全く痩せる気配がなくて悩んでいるのではないでしょうか?
ダイエットにチャレンジしたものの
全く効果がでなくて痩せないと嫌になりますよね……。
例えば、次のような
状況によってダイエットにチャレンジしても
結果が出ない人がいます。
・痩せる仕組みを知らない
・間違ったトレーニングをしている
・筋トレしかやってない
こんな状況なままでダイエットをしようとしても
結果なんて出るわけもなく
この先あなたが「シュッてしてますね」って
言われることなんてきっとないでしょう。
私も同じ状況を味わっているので痛い程わかります。
実際にダイエットを始めても何をしていいかわからず
ひたすらがむしゃらに運動していたとしても結果なんて出なかったし
「シュッてしてるね」って言われたことなんてありませでしたね。
ダイエットを始めた最初の頃なんて
本っ当に結果なんて出ませんでした。
それもそのはず、当時の私は
脂肪を燃焼させようとしていなかったからです。
それにちょっと筋トレした程度で
運動した気になってのですから結果なんて出るわけありませんよね、、、。苦笑
しかし、現在の私は今回お伝えする
「正しい脂肪燃焼方法」とは何ぞや?ということを理解し
ダイエットメニューに今回お伝えする方法を取り入れた事で
見事に痩せることができ
そして周りから「シュッとしてるね」と言われるようになりました。
ちなみにこれは私だから
やせることができたというわけではありません。
大事なことなので、もう1度言いますが
正しい脂肪燃焼方法を理解し
今回お伝えする方法をダイエットに取り入れて実践していったからです。
なので、ダイエットに成功して
「シュッってしてるね」って言われたいと思っているあなたは必見!
今回私がお伝えするのは、
「正しい脂肪の燃やし方とは?」についてです。
この記事を読めば
・有酸素運動がどんなものか分かる
・ダイエットで余分な脂肪を燃やせる
・周りから「シュッとしてるね」と言われるようになる
このようにあなたの肉体に大きな
変化がやってきます。そして今までとは違う理想の自分になれることでしょう。
逆に読まなければ
・ダイエットで結果がでないまま
・脂肪がどんどんたまっていき放題
・変わらない体型に嫌気がさす
このように良いことなんて1つもないし
ずっと「あぁ、やせたいなぁ」「どうすればやせるんだろう、、。」と
悩んでばかりいることでしょう。
ここまで読んでみて
正しい脂肪燃焼方法について知りたくもない人は
あなたの貴重な時間を奪ってしまいますので
ここから先はお読み頂かなくて大丈夫です。
逆に、本気でやせて
「シュッとした」体型を手に入れたいと考えているあなたは
正しい脂肪燃焼方法を身につけて、実践し一緒に理想の体型を手に入れていきましょう。
是非、最後まで楽しんで読んでくだいね。
目次
正しく脂肪燃焼させるには
運動には
- 有酸素運動
- 無酸素運動
の2種類があります。
この2つの違いは
- 運動の負荷の度合い
- 身体に酸素を取り込んで行う運動かそうでないか
に分けられます。
そして、正しく脂肪を燃焼させてダイエットを成功させるには
「無酸素運動」と「有酸素運動」の両方を
まんべんなく行っていくことが大事になります。
簡単にいうと
- 無酸素運動で筋肉をつけて
- 有酸素運動で脂肪を燃やしていくと効率よくやせる
ことができるということです。
有酸素運動運動って
有酸素運動は、筋肉が収縮する際に酸素を使い
ランニングや縄跳び、ウォーキングのように
時間をかけておこなうような運動のことをいいます。
深い呼吸をして、酸素をたくさん入れ替えることで
循環機能が促されて大きな筋肉が使われます。
その筋肉を
動かすためのエネルギーとなるのが脂肪になります。
なので脂肪をエネルギーとして燃焼させる
有酸素運動は体脂肪の減少にめちゃくちゃ効果的なんです。
私はランニングや縄跳びといった
有酸素運動をトレーニングに取り入れています。
一方
無酸素運動は短距離走や筋トレといった
瞬発力や強い力を発揮させるような運動です。
体を動かすには筋肉に貯めていた
糖質をエネルギーとして使います。
糖質を貯めるには、筋肉量を増やす必要があるので
無酸素運動である筋トレは体を動かすうえで、めちゃくちゃ大事になります。
ちなみに私はダンベルや懸垂バーやを使って
筋トレをおこなうようにしています。
有酸素運動の効果は?
有酸素運動を普段の生活に取り入れると
ダイエットだけじゃなく、健康的な体づくりのための効果も
実感することができます。
脂肪燃焼効果
繰り返しますが
有酸素運動は一定時間おこなうことで
脂肪をエネルギーとして消費します。
これが脂肪燃焼効果に繋がります。
心肺機能の強化
長時間の有酸素運動を継続をすると
肺が酸素をしっかりと取り込んで、心臓が全身に循環します。
心肺に適度な負荷をかけることができるので
心肺機能の強化に繋がり持久力の向上が期待できます。
また心肺機能が改善していくと
血管年齢の若返りの効果も出てきます。
血管年齢の若返りは
アンチエイジング効果があるので
シミ、シワ、たるみなどの予防することが期待できます。
血圧が安定する
有酸素運動をおこなえば
酸素を運ぶ血液の循環が良くなり血圧が安定します。
高血圧に悩まされている人は
無理をしない範囲で有酸素運動をおこなうようにしてみてください。
有酸素運動のデメリット
有酸素運動をすることで
前述のような効果が期待できる反面、デメリットもあります。
活性酸素が発生する
有酸素運動は脂肪を燃焼させています。
そのとき、細胞は呼吸によって供給される酸素を必要します。
そして、酸素を使ったときに
副産物として発生するのが活性酸素です。
この活性酸素の量が増えすぎてしまうと
タンパクや脂質など細胞内の重要な箇所が
傷つけられて酸化された状態になります。
鉄が酸化するとサビるように
身体の中で酸化反応が起きると
身体がサビた状態になります。
この状態が続いてしまうと疲れが抜けなかったり
酸化が進むと関節が動きにくい、膝が痛むなどの
体にとっても良くないことが起きてしまいます。
筋肉の減少が起こる
ボディビルダーの方々はあまり有酸素運動をしません。
理由は次のとおりです。
身体を動かすエネルギー源は
筋肉に貯め貯められている糖です。
有酸素運動によって
体内の糖を長く消費していくと
「糖新生」というシステムが働き
筋肉を分解してエネルギー源を作り出してしまいます。
その結果
長時間のハードな有酸素運動をすると筋肉の減少が
起きてしまうのです。
疲労がたまる
ハードな有酸素運動を行なうと
疲れがたまってしまいます。
頑張りすぎると倦怠感や疲労で次の日がしんどくなり
ひどいときにはテンションもモチベーションも下がってしまうので
無茶な運動は控えるようにしましょうね。
以上のように
やせたいからといってハードな有酸素運動をすると
かえって体に良くないので
自分に合った強度の有酸素運動をおこなうようにしましょうね。
有酸素運動で意識すること
始めに、ダイエットを成功させるには
有酸素運動と無酸素運動をまんべんなくおこなう事が大事だと記しました。
さらに有酸素運動で意識しておきたいのが心拍数です。
脂肪が燃えやすい心拍数の値
脂肪が1番燃えやすくなるのは
その人の最大心拍数の40〜60%ほどだといわれています。
最大心拍数は、計算によって算出することができます。
最大心拍数の計算
- 最大心拍数 = 220 – 自分の年齢
- 目標心拍数=最大心拍数(220-年齢)× 0.4~0.6
※40歳の方の最大心拍数は、180(=220-40)となります。
次に、算出した最大心拍数に40%〜60%をかけることで
効率的に脂肪燃焼できる心拍数を導きだすことができます。
注意点ですが
これ以上の脈拍で行うと無酸素運動になり
エネルギー源は糖分が優先されてしまうので
脂肪が燃えにくくなってしまいます。
また、逆に低すぎれば
脂肪が燃えるのにとても時間がかかり
効率も悪くなるので心拍数も意識してみてくださいね。
心拍数は継続して測定する
同じ運動をしていても
人それぞれ疲労感は異なりますし、心拍数も違います。
疲労がたまると普段の心拍数も
通常より上がる場合があります。
心拍数を継続して測定しておけば
自身の体力向上や疲労の溜まり具合などを把握することができます。
そうすれば適切な運動強度を導き出すことができます。
ですが、慣れるまでは運動強度にとらわれずに
運動を定期的に続けることが大切です。
続けることで同じ運動レベルであっても
運動後の心拍数が下がってきたり
「疲れにくくなってきたなぁ」と感じられるようになってきます。
楽しく続けられる運動をする
脂肪を燃焼させるためには
1回20分以上の運動継続が必要といわれていました。
でも、1日の中でおこなった運動時間によって
減量効果が得られることが最近の研究でわかってきているようです。
同じ運動であれば
- 30分に1回でも
- 15分に2回でも
- 10分に3回でも
その効果は同じとされています。
なので無理をして運動する必要はありません。
適切な負荷をかけながらも、あなたが楽しんで続けられる運動をしていきましょうね。
まとめ
正しい脂肪燃焼方法について、いかがでしたでしょうか?
これまでの流れについておさらいしておきますね。
正しく脂肪燃焼させる方法
無酸素運動で筋肉をつけて有酸素運動で脂肪を燃やしていくことで効率よくやせることでできる
有酸素運動の効果
- 脂肪燃焼効果
- 心肺機能の強化
- 血圧が安定する
ハードな有酸素運動のデメリット
- 活性酸素が発生する
- 筋肉の減少が起きる
- 疲労がたまる
有酸素運動で意識することは
- 自分の最大心拍数を把握しておく
- 継続して心拍数を測定しておく
- 自分が楽しんで続けられる運動をする
運動は健康的に痩せることができますが
間違った方法だとせっかくの運動や時間さえも無駄になってしまいます。
また運動は、食事制限みたいな即効性がないので
無理のない範囲で継続していくことがめちゃくちゃ大切です。
食事制限だけで痩せる事とは違い
運動でやせた身体は、リバウンドしにくいと言われています。
なので今回の正しい脂肪の燃焼方法を知っておけば
ダイエットの成功率は格段にアップしキレイにやせる事が期待できますよ。
そして、周りから「シュッとしてるね」と言われるようになってくるので
理想の自分になるためにも、これからも一緒に脂肪を燃焼していきましょう。