プロフィール
どうもこんにちは、マミルです。
当ブログに来てくれて、ありがとうございます。
私は運動が死ぬほど嫌いで
学生の頃はめちゃくちゃデブで
自分に自信がなくて
ふさぎ込んでいた過去があります。
ですが、ある事をきっかけに
絶対痩せてやろうと決意して
ひたすら運動しまくった結果
どんどん体型が変わっていき人生を
好転させることができました。
なので、あの頃の私のように
自分の体型が嫌でどうにかしたい!
でも、何をやっていいのか分からない……
と悩んでいる人の悩みを解決できればと
思ってブログを始めることにしました。
このブログを見たことで悩みが解決し
喜んでもらえたら嬉しいかぎりです。
えっ?私がどんな奴か、ですって?
簡単に私の事を紹介しますと
- カラダを動かす事が大好き
- 趣味はランニングや水泳
- 40歳でスポーツ心臓になる
- 現在は、いわゆる細マッチョ
- ただの白いTシャツなのに、オシャレに着こなせる
- 40代に突入しても変わらない体型
- 介護士
などなど、ザックリですがこんな感じです。
体型が変わったことで
いまの生活はものすごく充実していますし
もっと理想のカラダを目指したいという
願望も持っています。
再度お伝えしますが
私の体型は180度違っていました。
そんな現在とは全く違っていた
私の過去の話をしていきたいと思います。
人生激変。ボディメイクで見た目も中身も変わった話。
私が、ボディメイクに成功した後も
現在の体型をキープ出来ているのは
間違いなく筋トレのおかげだと思ってます。
もともと私は中学、高校時代は
どうしようもないデブで
運動が苦手で
太っているのが嫌なくせに
食っちゃ寝ばかりの生活をするから
痩せる要素もなくて、、。
しかもこれといった自慢できる特技もなくて
自分に自信が持てませんでした。
そのうえネガティブ思考だったので
ずっとこの先も封印してしてたいと思うくらい
散々な青春時代を送っていました。
ですが、そんな封印してしまいたい
散々な青春時代の封印の一部を
特別に解いてみますと
- 50メートル走のタイムは10秒
陸上部顧問だった担任の先生が「ウソやろ、、。」とドン引きするくらいに遅い - 跳び箱では着地に失敗し
カーリングのストーンのように
床を滑りたおして失笑される - 体育の、バスケやサッカーといったチーム編成で最後まで選ばれない
- プールの授業では海パン姿で腕立て伏せをする姿が「気持ち悪い」と女子から嫌がられる
- 席替えの時には、隣になった女子に残念がられる
- 遠い親戚に会うと見た目についてひそひそと陰口を言われる
- そんな自分が嫌で「痩せてカッコよくなりたい!」と思ってはいたものの、いざ運動を始めようとすると長続きせず中途半端に終わる
とまあ、若さがあふれる10代の頃の記憶を
封印してしまいたいというの気持ちを
わかっていただけるかと思います… 苦笑
そして高校卒業後は
一時期ニートをしていて
親のスネをかじりながら
毎日まいにち食っちゃ寝の生活を
満喫していた事もありデブに拍車がかかっていってしまいました。
、、、こうやって思い返してみると
どうしようもない奴ですね。苦笑
そんなラクな毎日を過ごしていたら
痩せようと思っているだけでは
痩せることなんかできません。
このように、デブだったころの自分は
ツラい事を避けて、本気で痩せようと
思ってはなかったんだろうと
今はそう思います。
痩せるためには食っちゃ寝生活をやめて
運動するしかないと分かっていたけど
ただただ、体を動かすという行為が
本っ当に嫌で面倒くさくて仕方ありませんでした。
ランニングなんて
「走ったその先に何があるの?」っていう考えしかなかったし
走るくらいだったら
その時間ゲームしている方が楽しい
と思っていました。
そんな、現実から逃げていた自分が本当に嫌いで
1999年のノストラダムスの大予言が
的中してくれないかな……と
愚かな期待をしてしまうくらい
自分の未来に希望が持てない時期が実際にありました。
いま思い返しても
郵便ポストの赤色よりも顔が真っ赤になるくらい恥ずかしくて
どうしようもなさずきた人間です。
でも、そんな私にも
人生が変わるターニングポイントがやってきました。
運命の出会い
それは、ニート生活から抜け出すために
コンビニでバイトを始めだした時のことです。
そこで私は、同じくバイトをしていた女性に
一目惚れをしてしまったんです。
同じシフトで働く時はもちろん
ちょっとした他愛もない会話なんかでも
めちゃくちゃテンションが上がっていたのを
今でもよく覚えています。
ある日、好きなミュージシャンの話をしたときに
彼女は「ゆず」が好きだと教えてくれたのですが
私もゆずの「さよならバス」が好きだったので
そのことを言うと
なんと、彼女のほうからCDを貸してくれたんです。
私は、今まで女性から何かを借りるという
経験をした事がなかったので嬉しすぎて
そのCDを毎日のように聴いていたことも今も覚えています。
ですが、そんな楽しかったバイト生活も
数ヵ月で終わりを迎えました。
彼女がバイトを辞めてしまったんです…
突然の出来事に
私のテンションは撃沈しました……
(これからのバイト生活、何をモチベーションにしていこう)
(そういえば借してもらったゆずのCDも返してないし……)と考えた時、
私は、CDを返す時に彼女に告白しようと心に決めました。
そして、彼女と仲が良かったバイト仲間から
彼女のケータイ番号を教えてもらい
彼女に電話をし、CDを返す約束をし二人で会うことになりました。
ちなみに
私は本当に女性に対しての免疫がなかったので
電話をするだけでも心臓がバクバクしてどうにかなりそうでしたね。苦笑
と、そんな体験もありながら
約束の日を迎えたのですが
いざ彼女を目の前にすると
(デブで、自分に自信が持てなくて
ネガティブの塊みたいな奴から告白されたら嫌だろうな……。)
とネガティブ思考に陥ってしまい
この時の私は彼女に告白する事ができませんでした。
ですがこの時
ついに本気で痩せようと心に決めた瞬間でもありました。
「絶対に痩せて彼女に告白する!」
これが私の痩せるための目標となり
ダイエットを中途半端で終わらせないための
心の支えとなりました。
一台のダイエット器具から変わり始める
ですが、当時はインターネットがそれ程普及していなかったので
どうやって痩せようと考えても圧倒的に情報不足な状況でした。
運動が嫌いだったので
ランニングは絶対続かないだろうと考え
「どうやって痩せようかな……」と悩んでいた時
当時TVの通販番組で紹介されていた
「イージーグライダー」(たしか19800円くらいだったと思います)という
タタミ一畳分くらいのダイエット器具を目にしました。
始めはこんなもので本当に痩せられるのかと疑っていましたが
何度もCMをみているうちに
いつのまにか
「イージーグライダー」のことが気になり
欲しくなっている自分がいました。
そして、当時は貯金もそんなに無い状態でしたが
思い切ってイージーグライダーを買うことにしたんです。
イージーグライダーが届いてからは
ひたすら、ただただひったすらに
カラダを動かしまくりました。
GLAYの曲を聴きながら
わき目も降らず駆け抜けて
学生の頃に捧げられなかった青春を取り戻そうと
暇さえあればがむしゃらに
カラダを動かしていましたね。
それくらい、今振り返ってみると
「痩せてやる」という想いが強かったんだなぁと想いますね。
この運動とは別に
絶対痩せるためにやっていた事がありました。
それは
太っていたら絶対に履けない
Sサイズの細身のパンツを買って壁に貼り付けていた事です。
私は、XJAPANのhideさんが
めちゃくちゃ大好きなのですが
hideさんは幼少期太っていた時期があったそうなんです。
でも、細身のパンツを買って
「コレを絶対履いてやる」という野望を持って
色々やったら痩せていったそうなんです。
「hideさんみたいに細身のパンツを買おう」と
運動を後押しする感じでビジュアル系の
バンドマンが履くようなミリタリー柄のパンツを
寝室の壁に貼っていました。
痩せた時の自分をイメージして
「絶対にこのパンツも履けるようにしよう」と
さらにモチベーションを高めて
ほぼ毎日のようにひたすらカラダを動かし続けていきました。
3ヶ月で20㎏の減量に成功!
毎日のように、カラダを動かしていると
「今日はどれくらい体重が減ったかな」と
気になって体重計に乗り始めるようになりました。
カラダを動かしていることもあり
体重が少しずつ減っているのを見ると
嬉しくなって
いつの間にか寝る前に体重計に乗る
というのが日課になりました。
それに見た目も
- 二重アゴがなくなってきたり
- お腹周りがスッキリしてきたり
と少しずつ変化が見え始めてきて鏡を見るのも楽しくなってきましたね。
こういった嬉しい出来事もモチベーションを上げる要因になって
あきらめずにカラダをひたすら動かし続けて
約3ヶ月後、、、。
体重は、なんと85⇒65㎏になり
約3ヶ月で20㎏落とすことに成功しました。
そして寝室の壁に貼り付けていた
あのSサイズの細身のズボンも
シュッと履けるようになった時は感動で涙が止まりませんでした。
また、見た目が変わると
- 一年ぶりに会った従妹がめっちゃ驚く
- 同窓会で再会した友人もめっちゃ驚く
ドラゴンボールでいえば
天下一武道会で再会した時
背が伸びて見た目が変わった悟空に
クリリン達がめっちゃ驚いていたような
そんな感じで太っていた頃の
私を知っている知り合いが驚いていましたね。
そして
- 全く興味が無かったファッションに興味がわく
- ヘアーカットにも興味がわく
- メガネをコンタクトに変える
というような太っていた時は気にもしていなかった
身なりにも気を付けるようになりました。
さらに、外見だけではなく
- 自分に自信が持てるようになった
- ノストラダムスの大予言が的中しなくて安心する
- 楽しんで生活できるようになる
と、ネガティブだった考え方も
やり遂げたという達成感が自信をもたせてくれて
ポジティブな考え方に変わっていきました。
20㎏の減量は私の見た目だけではなく
中身も好転させてくれたんです。
ボディメイクで人生は変えられる
自信がもてるようになったことで
一目惚れをした彼女に告白する勇気も
湧いてきた私は
彼女を何度か食事に誘うようになり
覚悟を決めて告白をする決心をしました。
そこには
以前のようなネガティブで臆病な気持ちはなく
あの時告白しておけばよかったという
という後悔をしたくなかったので
当たって砕けてもかまわないという
覚悟ができていたんです。
そして会う約束をして
彼女に告白をしました。
結果は見事OK
無事、彼女と付き合うことに!
想いが実った瞬間で
嬉しくてたまりませんでした。
そして現在は
家族になり今でも楽しく暮らしています。
人生何があるかわかりません。
だけどダイエットに成功して感じたことは
ボディメイクは人生を変える力がある
このことはものすごく実感しています。
これは
太っていた時は結婚なんてできずに
生涯独り身で寂しくいきていくんだろうと
そんな風に思って生きてきた私が
身を持って体験してきているので
ハッキリと言えます。
運動不足のままだとヤバい
ここまでが私の簡単な物語になります。
太っていて見た目も中身もどうしようもなかった私が
一台のダイエット器具で20㎏の減量に成功したわけですが
当時は
筋トレやダイエットに関しての知識が全くなくて
体をひたすら動かしている状態でした。
そこで
もっと効果的にボディメイクをしようと思い
筋トレやダイエットに関しての知識をどんどん深めていきました。
その甲斐もあってアラフォーになった現在も
メタボ体型とは無縁の状態でシュッとした体型を
維持することが出来ています。
なので職場で同年代の同僚との
比較対象になることも多く
同年代に見られないことがよくあります。
どうしたらそんな風に体型を維持できるの?
って聞かれることだってよくあるくらいです。
昔の太っていた頃の自分と同じように
いまいち何をやっていいのか分からない人って
実は周りにけっこう多いんですよね。
そして
「もう年だから……」
「時間がないから……」
といった理由でカラダを動かさずに
どんどん運動不足になってる人もけっこう周りにいてますね。
でもカラダを動かさないでいると
負のボディメイクをしている状態に
なってしまいます。
つまり
将来的に介護が必要なカラダ作りを
自分の知らないうちにやってしまっている
といっても過言ではありません。
どういうことかというと
どんどん年を重ねていくにつれて
健康に過ごせないでいる人が多く存在している
ということなんです。
現在の日本の平均寿命は
男性⇒80.98歳・女性⇒87.05歳
になっているのですが
寿命には日常生活を支障なく過ごせる
健康寿命というものもあり
この平均寿命と健康寿命の差が
何らかの理由で健康的に過ごせない期間で
男性⇒8.84年・女性12.35年と
約10年の間
誰かに介護してもらわないと生きていけない……
運動不足になっているということは
そんな不自由になってしまうカラダ作りをしている
ということを気づいて欲しいと思うようになりました。
ジムに行かなくてもボディメイクできる
ボディメイクはこの先
年を重ねていっても健康に暮らし続けていく
という面でもめちゃくちゃ大事だと思っています。
もしもあの時痩せることが出来てなければ
どんどん運動不足に陥ってメタボ体型まっしぐらだったでしょう。
「もういい年だし今さらやっても無駄。」
「仕事で忙しいし、ジムに行く暇がない……」
そんな風に考えて運動も何もしなかったかもしれません。苦笑
だからこそ
「いい年でも」「ジムに行かなくても」
ボディメイクは実現が充分可能だということを
筋トレやダイエットについて悩んでいる人に
知ってもらいたい思いでブログを始めるようになりました。
改めてお伝えするのですが
私は
ボディメイクは人生を変える力がある
ということを実感しています。
そしてそれは
わざわざジムに行かなくても
家の中やスキマ時間に出来るトレーニングを通して実現させてきました。
このブログを通して
運動不足で悩んでいる人が私と同じように
ボディメイクに成功して人生が好転できれば
とても嬉しい限りです。
もしよければ、私の発信する内容を読んで
私が実践してきたトレーニングを
参考にしてみてください。
そして、ボディメイクを楽しむことができて
この先、年を重ねても健康なカラダで過ごせれば
何もいうことはありません。
ここまでの内容をまとめると
- ボディメイクは人生を変える力がある
- ジムに行かなくてもボディメイクは充分にできる
- この先、年を重ねても健康に過ごせたら何も言うことはありません
という感じですね。
これからもジムに行かなくても
ボディメイクを楽しんで人生を好転させていきましょう!
今後ともよろしくお願いいたします!